山一緑化土木が施工したお庭をご紹介いたします。
庭の造園・外構、エクステリア工事とは、建物と庭との調和を図り、お客様のご要望に合わせて造り上げていくことです。 日本の四季を季節に合わせ、楽しんで頂けるよう植木・植栽一本からのご依頼でも承ります。
お客様とのご相談から計画が始まります。
このお庭のご要望は
とのことで始まりました。
1.コンクリート部分のすき取り アプローチコンクリート部分のすき取りが終わりました。大まかな完成の形が見えてきましたね。
2コンクリートの打設準備 .コンクリートの基礎となる砕石を敷き均し締め固めます。 アプローチの形・流れを決める型枠を設置し、コンクリートの打設準備に入ります。アプローチ線形が連続しきれいに出るかどうかが勝負です。
3.コンクリートの打設が完了 コンクリートの打設が完了しました。 コンクリートの強度が出るまで、数日養生します。 なかなかのイメージ通りです。
4.暗渠排水 アプローチ沿いに白い帯があります。これは暗渠(地下)排水です。 庭が平らで勾配が少ないため、水が溜まりやすいです。水がたまるとせっかくの庭が台無しです。また樹木にも悪い影響が出ます。暗渠排水で水はけを良くしてあげます。
5.目隠し部分 柱にする材料にて、目隠しを作ります。全部隠すのではなく、隙間を作ります。 本物の木に見えますが、樹脂でできています。よって、半永久的に腐りません。
6.レンガで縁取り 既製の流しを使いませんでした。 簡単にレンガで縁取りをしただけで雰囲気が変わります。
7.草が生えない処理 枕木のオブジェをところどころに配置し、変化をつけました。仕上げにチップを敷き均します。自然な感じを出しながらも、草が生えない処理をしました。 お客様からも草むしりの手間がなく常にきれいになっており、喜ばれています。草で苦労をされている方、ぜひお試しください。
8.芝張り 「お客様がパターの練習をしたい」とのご要望により、コウライシバを張りました。 この写真は芝張りを行ったすぐの写真です。まだ、芝の隙間が見えて未完成です。
40日後の芝の状況です。 夏場の日差しと、お客様の日頃の管理のお陰で芝の隙間もなくなり、完成してきました。
きれいな芝生は気持ちがいいですね。
新築・増改築時の外周り工事、ウッドデッキやフェンス、垣根の工事、お庭の模様替えなど、一本の植栽からお気軽にご相談ください。メールまたはお電話でどうぞ。 株式会社山一緑化土木 TEL.0246-26-3061(代)